活珍道楽の日記

日々試し練習してる実験録。いろいろ学び活かして複の業となす、穏やかな人生のゴールを目指している雑記ブログです。

ショックから立ち上がる。改めて立ち上がるんだじゃじょ!

 

人生には様々な試練や困難が訪れたりします。


時には予期せぬ出来事や不測の事態が私たちを襲い、なにかを試されているかのように心を揺さぶります。

こないだ私のところにも、大ショックなことが起き、頭が真っ白となり、しばらく放心状態で、何も手が付けられなくなりました。 いったい何が起きたか・・・

 

 


何年も蓄積してきた記録、データー資料が詰まっている 1TBのHDDが、突然、ウントもスントも反応しなくなり、中に入っていたデーターが取り出せなくなってしまいました。 復旧の方法は、あるにはあるのですが、手間がかかり、絶対ではないのですが、現状 パソコンが起動できないと何もできないというデジタル依存社会になっているので、なんとかHDDを購入して、WINDOWSを再インストールして、只今、過去の記憶をたどりながら、できるだけ復旧しています。

 

 

やぁ、それにしても正直、これは、大ショック、痛いです

 現在、現状・・・

「ウンとも、スンとも反応してこず、役立たずです」

「ウンとか、スンとか言えよ HDD!!」 

これでは、あまりにもハードになるじゃねぇーかよHDDよ!

もうHDDも、ヒュンヒュン、キュルキュル、少々騒がしいぐらいが役に立ちますね。(笑)

 

なにかで急に大人しすぎてしまい、キレちゃうのは、どうにもならずなので、後回しです。 復旧する時間が限られているだけに、こうなると足手まといのレベルでなく💥大迷惑ですわな。(笑)

 

 


そこで、ふっと思ったというか、以前から思っていたのですが、まったく実行してこなかったことですが、それはHP、ブログを書いて、記録を取っていくことです。 ただしインターネット上に記録をアップロードすることは、非公開であっても実質、自分の手から離れているので公開しているのと同じ。

 

ですが今回のように物理的なHDDが故障した場合の手段の一つとして、考えておくのがブログ内に書いて残しておくこと。 という訳で、自分用の備忘録としての意味もかねて、だれかのお役に立てればという思いもあり「知識提供」としてもブログを立ち上げようと思い、この「はてなブログ」のプラットホームをお借りして、ブログを始めることにしました。

 

バックアップ用のHDDなかったのかよ!というのは、突っ込みは、ここではなしです(笑)。 バックアップ用のHDDは、だいぶ前に、間違って違う電源コードアダプターをさしてしまい、一瞬でパーになったままで、もう放置してしまっていました。

 

今では、HDDスタンドも安くなっているので、買っておくべきでしたと手遅れの反省をしている状態です。 ホントこれがデジタルの怖さです。 どれだけの人がこの事をわかっているのか この デジタル! まぁその話は割愛します

 

 

 

 

ブログは以前からチャレンジしてきましたが、何をどう書いたらいいかわからず、また一般公開するようなネタがない、または、悪い完璧主義が出てきてしまい、何年も足踏み状態だったりでした。 あとは正直、承認欲求や損得勘定が邪魔をして、ブログ記事を書いてみたものの、何の反応も成果も得られないということで、ブログは、3度ほど挫折していましたが、長年取り組んできたことや、今回の突然の出来事もありもう一度チャレンジしようと思った次第であります。


まぁ物理的なHDDが壊れて、データーが取り出せなくとも
本当に大切な情報、データー、知識は、私の頭、心の中に蓄積してきていますから、それを携えて常に問題となる壁にぶつかった際には

 

「どこかに抜け道があるはずだ!」 あれか、これか・・・

「後ろに逃げてんじゃねぇーよ。 手ごたえねーと成長せんだろうが!」

「ボケボケしてんじゃねーよ」

「なにしてんだよポンコツ!」「前に逃げろって! 前へだよ!!」と

心の中でつぶやきまくり自問自答して

どうにかなるという とんちん活珍、一呼吸、一休の精神、ポジティブ思考、珍道中で、今後ともやっていこうと思います

 

 

 

 


最後に、過去の偉人たちも、同じような経験をしていて、そのようなショックや挫折から立ち上がる方法を、優しく教えてくださっていますので、ご紹介します。 彼らの言葉は私たちに勇気を与え、前進する力を与えてくれますね。

 

 

 

 

 

アメリカの元大統領フランクリン・ルーズベルトは、言っていた。


「成功への唯一の道は失敗の中を歩くことである」


つまり、失敗や困難を乗り越えることが成功への道であり、自分の好きなことに挑戦してみると、最初はうまくいかないことがあるかもしれないけど、諦めずに続ければ、いつか成功する日が来るかもしれない。

 


アメリカの人権活動家マーティン・ルーサー・キング・ジュニア、牧師さんも言っていた。


暗闇を追い出すのは、ただ光を灯すだけだ


つまり、ショックで落ち込み、暗い時でも、視点を変えて一筋の光を見つければ、希望を持つことができる。

 

 

そして、もし同じ思い、心がある同志、友達や家族がいれば、なにかあったときに一緒に困難な問題に立ち向かうことができれば、一緒に考えることで解決策、突破口が見つかるかもしれないですし、

日本の戦国時代の武将の毛利元就


一本なら簡単に折れてしまうが

三本束ねれば簡単には折ることはできない。

三本の矢のように三人が力を合わせれば

毛利は安泰なのだ

 

といってますからね。


これらのことは、私も なにかあったときに常に心の中で、つぶやいていることでもあります。

 

 

ショックにフォーカスしてしまうと、お先真っ暗ですが、ちょっと視点を変えれば、なにか突破口が開くのでしょうね。 というわけで、私は普段、何かに生きD待った際には、意図的に自由な時間をつくり、自然の中へ散歩に出かけて、視点を変えるようなことをしています。

 

 

 


では、これが、私が、ここのブログをはじめるにあたる、思いとしての第一歩の記事となります。

 

 

それでは、みなさん、よき発見と閃きある日々をお過ごしください。

 

 

 

 

 

 

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